セッション内容

AWSを本格的に使っていくためにはコスト管理と最適化は重要な課題です。RIやSavings Plansなどのコスト最適化のためのプラクティスは広く知られていますが、自分たちのシステムに適用するためには、AWSの知識に加えて組織を横断した継続的な運用・監視が必要不可欠です。
本セッションではWell-Architectedフレームワーク「コスト最適化」を基に、コスト可視化や分析、各種AWSサービスのコスト最適化、および評価方法について今までの取り組みや知見をご紹介します。


登壇者

大澤 秀一

前職では、Webエンジニアとして携帯電話向けコンテンツサイトの開発・運用、オンプレミスからAWSへの移行、AWSを活用したWebサービスのインフラ構築・運用に従事。2015年にSansan株式会社へ転職入社した後は、名刺データ化システム「GEES」のインフラ運用や開発基盤の改善、クラウドコスト最適化などに従事。最近は研究開発部に異動し、R&D提供サービスの設計・実装・運用を行っている。

https://twitter.com/ohsawa0515
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