セッション内容

機械学習(ML)を取り巻く環境は、近年劇的に進化しています。中でもデータさえ用意すればMLが始められる "AutoML" アルゴリズムやパラメータ調整を知らなくてもMLを活用できる仕組みとして、AWSでもAmazon Lookout for シリーズとして利用できるようになりました。本セッションでは欠陥品を画像から判別する「Amazon Lookout for Vision」の利用手順を始め、現場で利用しやすい小型コンピュータ「Raspberry Pi」と組み合わせる方法や、データの準備方法をご紹介します。


登壇者

松下 享平

IoT通信プラットフォーム「ソラコム」のテクノロジー・エバンジェリストで年間140回以上(2018年実績)の講演を通じ、IoTの事例や技術情報を日々紹介しています。通信はもとより、デバイスやクラウドまで幅広くカバーし、「公式ガイドブック SORACOM プラットフォーム(共著)」やメディア寄稿もしています。2020年のAWS IoT Heroです。ニックネームは "Max" です、お気軽に呼んでください!

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